夏は恒例となったアルプス方面へ花三昧の旅へ。今回はメンバーが増えて3名となり、天候のよい日を見計らって7月21日に自宅を出発。
最初は中央アルプスへ。駒ヶ根駅を6時発のにバスに乗車、ロープウェイでは富士山まで見えていたが、千畳敷に到着したときには雲に覆われてしまう。三の沢岳を目指し、極楽平まで行くが風が強くて前に進めないのでここで引き返し。戻って千畳敷カールを散策してからロッジでコーヒーなどを飲んで下山、次の目的地の白馬へ移動する。

翌朝起きてみると雨、白馬地区は大雨警報が出ている。
予定の栂池自然園は中止、山麓を散策することにする。
大出吊り橋付近から川沿いを歩いて信濃森上駅へ。

国道沿いの喫茶店(ぷう)で昼食をとってから岩岳スキー場前のユリを見学し

倉下の湯の前を通って八方尾根ゴンドラ近くの宿泊先へ

翌朝は八方池まで行く予定であったが、小雨で山の上は雲に覆われたままであったので諦めて白馬駅までタクシーで行って松本へ。松本市内を見学して帰路へと!

8月の中旬は日本最大級の花火大会と言われている諏訪湖花火大会へ、家族で出かけました。
まずは前日に開催された安曇野花火大会へ、安曇野インター近くの臨時駐車場に車を止めてシャトルバスで会場へ(混雑で1時間近くかかる)
終了後は神代駅近くのホテルで宿泊。
翌朝、家内と息子は諏訪湖の花火大会の席取りをするために電車で諏訪に行く。
私は八方尾根へ行こうと思っていたが高山植物のピークは過ぎて花はないとのことなので、白馬五竜高山植物園へ向かう。
テレキャビンを降りるとすぐに高山植物園となるが、ある程度の高山植物は見ることが出来ました。



下山後、松本まで移動してホテルに車を置いてから電車で上諏訪まで移動。
夕方に家内達と落ち合って4万発の壮大な花火を見学。



花火の人出は50万人、帰りの電車に乗車するのには大混雑ではあったが1時間程並んで乗車することが出来ました。
翌日は美ヶ原を散策し、松本の浅間温泉に宿泊。


帰宅当日は中央アルプスに寄ってから帰ろうと思っていたが、残念ながら雨の天気となり、カンテンパパと養命酒の工場見学をして帰路に!